Multi-catalyst

AQUA-PSは多元触媒

AQUA-PSには、ニオブ(Nb)ルビジウム(Rb)ストロンチウム(Sr)ジルコニウム(Zr)バナジウム(V)など、9種類の原子が含まれております。
金属原子の集合体でAQUA-PSは多元触媒として、食用油の酸化を抑えます。

AQUA-PSは多元触媒

Principle of oil reduction

AQUA-PS 油削減の原理

通常の油の場合

新品の油の中には、油分子(R)と共に、油に溶け込んでいる酸素「溶存酸素(O2)」があります。

油の状態

通常の油の場合

油の中には油分子と共に、油に溶け込んでいる酸素「溶存酸素」があります。

炭化水素(RH)は長時間空気に触れたり加熱したりすることにより分解され、活性な遊離基R・が作られます。

遊離基R・は酸素と反応し、次々と形を変え、油分子同士が連鎖的に結合していきます。(ROOH……)

その結果、油は劣化し、油が重くなり、油臭さの原因物質が生成されていきます。

油の酸化

通常の油の場合

AQUA-PSをいれた場合

新品の油の中にAQUA-PSを入れると、油の中に溶け込んでいる溶存酸素をAQUA-PSが化学吸着し、触媒の効果で分子状酸素を生成します。

触媒は英語でCatalysisと訳し、「溶解する」という意味があります。

AQUA-PSを入れると・・・

AQUA-PSをいれた場合

これがAQUA-PSの持つ、触媒の効果です。

反応を促す本体自体は全く変化しませんが、これに触れることによりその表面におこる化学反応を促進する現象を「触媒反応」といいます。

AQUA-PSを油の中入れておくと、AQUA-PS自体は全く変化しないが、その表面にある触媒物質(金属分子)に油成分が接触すると化学反応(酸化を抑える反応)が促進されます。

触媒とは

AQUA-PSをいれた場合

このように、AQUA-PSを入れることで、綺麗な状態の油を長持ちさせ、油を削減することが可能になります。

きれいな油が長持ちする

きれいな油が長持ちする

油を削減することが可能になります。

AQUA-PS油削減の原理

Supervision

監修

これからの食品業界に大きく貢献することが期待されます

天然鉱石AQUA-PSは、多種多様の微量元素が含まれており、その各々が発する電磁波の共鳴作用で、抗菌・抗酸化作用や、ガスの除去・脱臭効果が生み出されると理解されます。

実証データによると、イチゴなど腐りやすい果物の保存に有効であることや、精肉・海魚類の新鮮度を維持させる効果があることなどが証明されております。

これらの現象はAQUA-PSから発せられる種々の電磁波によるものと推定され、特に新鮮野菜や果物の流入経路に置いての応用は、大きな効果をもたらすものと思われます。

これらの電磁波は鉱物が消耗することなく、自然体から発せられるものであり、その効果は半永久的に持続することも大きな特徴と言えるでしょう。
また、AQUA-PSから溶出される微量元素は空気中にあると何ら変わらず、人体に全く影響はありませんので安心して使用することができます。
AQUA-PSは、これからの健康食品業界に大きく貢献することが期待されます。

新潟薬科大学客員教授
ウィルス学者 医学博士 佐藤 征也

新潟薬科大学客員教授 ウィルス学者 医学博士 佐藤 征也

経歴

  • 新潟大学農学部農芸化学卒
  • 富山医科薬科大学(富山大学医学部)博士課程大学院卒
  • デンカ生研 ワクチン/診断試薬/臨床検査試薬・開発担当
  • 新潟大学客員教授 機能性分子講座開設
  • 新潟薬科大学教員教授 植物由来抗ウィルス剤開発
  • 新潟薬科大学客員教授 ウィルス学者 医学博士 佐藤 征也